健康被害編☆エアコンクリーニングの必要性について
エアコンのカビをそのまま放置していると、健康被害につながるおそれがあります。
カビが含まれた風を吸い込むと、ぜんそくやアレルギー症状を発症する可能性があります。
赤ちゃんから小学生くらいまでのお子さんは、大人に比べて免疫力や耐性が低いため特に注意が必要です。
私の義母もエアコンからのカビが原因で1週間入院しましたので大人でもほっといて良い事はありません。
エアコンのカビが引き起こすアレルギー症状・病気
アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
喘息を持っている方が発症する、肺のアレルギー反応です。「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」といった呼吸音や、咳の症状がみられます。
アトピー性皮膚炎
皮膚にも付着した場合は、アトピー性皮膚炎を引き起こす可能性があります。独特のかゆみと赤みが主な症状と言われています。
アレルギー性結膜炎
目の周りや粘膜にも付着した場合は、目の周りが赤くなったり、白目が充血してかゆくなったりすることがあります。
気管支喘息
カビがアレルギー源となって、気管支喘息を発症することがあります。「ゼイゼイ」「ヒューヒュー」といった呼吸や咳の症状がみられることが多いです。
夏型過敏性肺炎
「夏型過敏性肺炎」はエアコンに生息しているカビの一種「トリコスポロン」により引き起こされます。喉のイガイガや息切れ、咳や発熱などが主な症状です。
筆者の義母はこちら↑でした。
熱中症で倒れる方も多いですが、エアコンにも危険性はありますので、何も気にせず快適に季節を乗り切る為にも是非、まかせ手◆住まいるでエアコンクリーニングを!!